2020年4月9日に発売された別冊少年マガジン5月号掲載のトモダチゲーム(原作:山口ミコト、漫画:佐藤友生)76話
『最後だな』
のあらすじネタバレありの感想&考察です。
トモダチゲーム76話はコミックス16巻に収録されています。
ネタバレ注意
トモダチゲームはストーリーの性質上、1話から順に読んだ方が楽しめます。まだ未読の方はネタバレにご注意の上ご覧ください。
また本記事は漫画を読んだ前提の考察となっていますので、未読の方は先に漫画本編をご覧ください。
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トモダチゲーム76話のネタバレ考察&感想
絶体絶命であった四部誠らを救った沢良宜志法。
ここから本当の裏切り者であった心木ゆとり打倒作戦が展開されます。
運営側の人間であると思われた志法でしたが、本当は誠らの味方であり、裏切り者ではないと自ら証言します。
裏切り者は二人いると言われていますが、まだもう一人の裏切り者が誰なのかも明かされておりません。
もう一人は美笠天智であると推測されているものの、彼はトモダチゲームを憎んでもいます。
その真意とは一体何なのでしょうか。
また、天智は本当に裏切り者なのでしょうか。
天智の心中が見えないことが若干不安を煽ります。
そして、打倒心木ゆとり作戦に必要不可欠なのが、物語の主人公「片切友一」です。
志法らは彼を仲間に引き入れんとしていますが、先にゆとりに接触され、ゆとりと岳によって志法が裏切り者であると思い込むよう誘導されてしまいます。
ですが、実はこのシーンの友一、筆者はゆとりに騙されておらず、ゆとりに騙されているふりをしているのではないかと考えています。
その理由は「友一があまりに不自然にゆとりと接触している」からです。
友一は「たまたま」近くにいたと発言していますが、偶然にしては出来過ぎているように見えます。
接触しようとして近くにおり、偶然を装ってゆとりに接触したのではないかと思われます。
また、岳がゆとりらの目の前でうっかり情報を喋るシーンですが、実力者であることがわかっている岳がそんなへまをするような人物だと友一が考えるでしょうか。
自ら詰めが甘いと反省するシーンはあるにしろ、基本的には強者として描写される岳が、そんな簡単なミスを犯すと考えるのでしょうか。
情報もわざわざ固有名詞といった重要な部分をあからさまにしているため、わざとらしいようにも見えるでしょう。
もし本当に友一が岳の情報を全て本当のことだと考えているのだとしたら、友一が今までの印象から大きく逸脱したかなり間抜けな人物になっているとしか思えません。
以上の事から、友一はゆとりの一連の行動を目撃しているか察しており、ゆとりを追い詰めたり情報を吐かせるためにわざと騙されたふりをしている可能性があると思われます。
ここからしばらく続くだろう友一がゆとりを守ったり、志法と敵対するシーンは後のための布石であり、今後ゆとりを陥れるための準備であると考えられるのではないでしょうか。
今後、友一がどのように動いていくのかが気になるところです。