2020年9月9日に発売された別冊少年マガジン掲載のトモダチゲーム(原作:山口ミコト、漫画:佐藤友生)80話
『人間狩り(プレーヤーキル)』
のあらすじネタバレありの感想&考察です。
トモダチゲーム80話はコミックス17巻に収録されています。
ネタバレ注意
トモダチゲームはストーリーの性質上、1話から順に読んだ方が楽しめます。まだ未読の方はネタバレにご注意の上ご覧ください。
また本記事は漫画を読んだ前提の考察となっていますので、未読の方は先に漫画本編をご覧ください。
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トモダチゲーム80話のネタバレ考察&感想
ついに始まる最終決戦。
追い詰められた志法の心ですが、信頼できる友人の誠のおかげで正気に戻ったような描写がされています。
誠は馬鹿正直であり、裏切りの渦巻くトモダチゲームにおいては足手纏いになることも多かったのですが、今回の話では彼の素直な馬鹿正直さが功を奏した結果となっています。
信用のおける正直さは、時にこのような嘘と裏切りの飛び交う中では光明となるということを示す一話であったと考えられます。
そして、須原岳が存外に詰めの甘い人物であったこと、思ったより薄い警戒心が露になるシーンが見られました。
演技をしていたとはいえ、自分より遥かに身体能力の劣る人物たちに騙されて、策略に乗せられてしまった様子から、筆者のように「ちょっとチョロくね?」という印象を受けた人もいるのではないでしょうか。
もしかしたら自分が圧倒的優位に立っていることによって、僅かながらにも驕りがあって、そのせいであっさりと騙されてしまったのかもしれませんね。
今回気になるのは、冒頭でちょっとだけ映った天智のことです。
最後の審判という言葉を口にした天智は、いったい何をするのでしょうか。
どちらの陣営にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
この回ではまだ行動を起こさず、一糸まとわぬ姿で立ち上がって行動を宣言するのみでしたが、今後は積極的に動いていくのではと考えられます。
筆者は天智が亡者の衣装をはぎ取り、亡者のふりをして行動をしているのではないかと前回より睨んでいます。
そのため、亡者が大量投入される現状、もしその説が当たっているのだとしたら行動しやすくなることが予想されます。
叩きのめされてしまったマリア側よりも先に、レイコ側と行動を共にし、ゆとりに接触していくのではないかと筆者は考えます。
また、その際にゆとりに対して友一の安否や友一の存在をちらつかせて、交渉や情報提供に臨むのではないかとも考えられるでしょう。
大量の黒の弾丸を手に入れた志法の陣営。
この弾丸はゆとり陣営に対する決定打となるのでしょうか。
そして、ついに行動を開始した天智はどのように動くのでしょうか。
彼の言う「最後の審判」とは一体何なのでしょうか。
今後の展開が気になるところです。